上野敏郎の
         上野敏郎の今週のコメント

第1369回普段着のとかちミーティング


開催日 令和3年5月19日(水)
【話 題】 建て替えで消えた帯広の校舎 [7]
−帯広市立明星小学校−

  帯広市明星小学校の創立は昭和10年、鉄南地区全域を校区として開校した。
児童数は942名。昭和11年には、昭和天皇が行幸され行在所となっている。
昭和19年に帯広市で最初の給食が開始された小学校でもある。

昭和29年、光南小学校が明星小学校から分離していくが、昭和30年の児童数は
1533名と多かった校区である。
現在の校舎は昭和53年に完成。

校歌の歌い出しは「広がる大地 踏みしめて 
希望という絵を 描いてみる〜」だ。

さて、今は昔の今なりや。


                               (文責:上野敏郎)


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帯広市立明星小学校




<前の校舎>
昭和10年設立〜昭和53年
(画:菅野孝雄氏)



<今の校舎>
昭和53年〜現在
(画:菅野孝雄氏)


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