上野敏郎の | |
上野敏郎の今週のコメント |
第1374回普段着のとかちミーティング |
帯広市立稲田小学校の創立は昭和3年、
製糖会社関係者や周辺に居を構える住民の子弟たちの
通学の利便を考えた開校だった。
それまでこの地域の子どもたちは、
川西、別府、帯広、柏、明星の各小学校に
通っていた。開校時の児童数は118名。
教育目標の一つは「民主的で平和を愛し、
真理を追究する子ども(よく考えてやりぬく子)」であり、
校歌の歌い出しは「はるかに仰ぐ 日勝の 山のけだかさ
身にうけて 学びの庭に われら立つ〜」だ。
さて、今は昔の今なりや。
(文責:上野敏郎)